HOME » 保険会社 » オリックス生命保険で注目のポイント、評判と人気
通信販売やインターネット販売に力を入れていてるオリクッス生命は経費削減が徹底し全体的に保険料は安いです。特に医療保険の新CURE(キュア)は加入候補として検討した方が結構いるようです。新CURE(キュア)では七大生活習慣病による入院は1入院の保障日数を2倍の120日に拡大した手厚い入院保険です。さらに三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による入院は、支払日数無制限の保障です。支払限度日数が2倍の120日となる疾病は糖尿病・高血圧性疾患・肝硬変・慢性腎不全。一入院日数は脳こうそく・脳卒中以外ならほとんどが60日ですみますから最長120日は合理的な設定といえます。また入院の有無にかかわらず約1000種類の手術を保障します。手術給付金が一律入院給付金日額の20倍支給・外来で受けた場合は5倍支給で、先進医療の技術料を同額保障します。病院の請求書提示で保険金が支給されて自己負担がありません。ソニーとオリックスを比較した結果、割安で60歳払い済みにできるオリックス生命のキュアに加入した口コミがあります。キュアには女性特有の病気を手厚く保障する新キュア・レディや引受基準を緩和したキュア・サポートが加わっています。キュア・レディのメリットはキュアより女性特有の病気に対し入院日額が多くなることですとの評価も。新CUREのすごいところは、多くの保険会社が保険適応対象外とする「上皮内新生物」を保険適応の範囲内としているところです、がん診断治療給付金特約とがん通院給付金特約を付けてしまうと保険料は高くなってしまいますが、不親切な「がん保険」に入るより頼りになるとの評価があります。
解約返戻金をなくすことで割安な保険料にする定期保険FineSave(ファインセーブ)は保険料を重視する方に評判の良い保険です。ネット申し込み専用にしてファインセーブよりさらに割安な保険料にしたのがBridge(ブリッジ)です。契約年齢は20歳~65歳・保険金額500万円~3000万円・保険期間は年満了(10年~30年)と歳満了(60歳~80歳)から選びます。歳満了の特徴は加入時のまま保険料が上がらないこと、保険期間中の保険料が一定ですが更新型に比べ若い時の保険料が高くなります。ファインセーブは契約年齢が15歳~75歳・保険金額200万円~5000万円・保険期間10~35年満了または60歳~90歳満了となりブリッジと異なります。
ファインセーブとブリッジは掛け捨て型の定期保険なので契約満了時の返戻金はありませんが、貯蓄性を求めて保険料の高い保険に複数加入することはなかなかできず、保障の充実を考えた時に掛け捨て型の定期保険ファインセーブやブリッジがクローズアップされてきます。