HOME » 保険会社 » ライフネット生命の保険料は業界最安水準?
ライフネット生命はネット通信型保険で、とにかく保険料が安いことで有名です。
とにかく保険商品もシンプルで分かりやすいことから人気を集めています。
ライフネット生命の保険種類は死亡保険・医療保険・就業不能保険のたった3つです。
ネーミングも、かぞくへの保険・じぶんへの保険・働く人への保険と、どんな保険で自分にぴったりな保険が一目瞭然です。
更に配当金の有無・解約返戻金の有無、更新による保険料の増加についてなど難しいものも一切省かれていますので、すごく保険の内容は分かりやすいです。
CMでもあるように、インターネットを利用してたった10秒程で見積りを出すことが出来ます。
それぞれの保険商品についての説明ですが、まず「かぞくへの保険」という死亡保険です。
定期保険なので保険料は掛け捨てで、保険料は30歳男性が1000万の保険金額を設定した場合、保険料はわずか1230円です。
業界最安水準の保険料で、家計にやさしい保険です。
保険金額は500万~1億円までで、100万単位で設定出来ますので、
月々の保険料をいくらにするかを調整しながら保険金額を設定することも可能です。
続いて医療保険の「じぶんへの保険」ですが、加入時から生涯保険料が変わらない終身医療保険です。
入院給付金も一日5千円から8千円と低めの設定がメジャーになっているようですが、
最新の医療費の情報を元に1日8千円あれば、まかなえるというデータをホームページ上であげています。
もちろん1日1万円の入院給付金を設定することは可能ですが、無駄な保障を減らすことで安い保険料に設定することが出来ます。
また女性専用の「新じぶんへの保険レディース」という女性疾病に対応している保険もあります。
最後に就業不能保険の「働く人への保険」は万が一事故や病気で働けなくなった場合に備えて毎月保険金が給付される保険です。
このような保険は他社も売り出していますが、保険料は割高で若いうちは付加出来る特約ですが、
更新を迎えると馬鹿高い保険料になり、就業不能に対しての特約をやむお得ず外すしかないというのが現状です。
しかしライフネット生命は働けなくなった状態が180日継続後に毎月一定の保険金を65歳まで保障します。
就業不能給付金の月額は10万~50万で設定し、保険料は上がらないというのが最大の魅力です。
他社は保障範囲が広い為、保険料が高いのもありますが、要介護2程度の状態でも保険金が給付されるものもあります。
要介護2は少し不自由があっても、自分のことは大抵出来る程度です。
果たしてこのような状態になって保険金は必要なのか、本当に動けず、
いつまでこの状態が続くか分からないという不安に対して備えるべきだと思います。
払える保険料にも限度があるので、保障の範囲の見極めが重要です。
ライフネット生命は加入者の声を元につくった保険です。
給付金の支払いなど不明な点もしっかりとフォローする体制もとっています。
保険料だけでなく、保障の無駄も省いて、保険のプロも納得している賢い保険です。