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福岡の県民共済、こどもの場合の保障内容、火災保険はある?


今回は都道府県民共済グループの「福岡 県民共済」について紹介します。「手頃な価格でこどもの保障を探している」という方にはとても耳よりな内容となっています。福岡の県民共済は小さなこどもから高齢者まで幅広く保障しています。そして手頃な価格で火災保険に入りたい方も必見です。興味のある方は参考にしていただければと思います。

【福岡 県民共済で保障されるものは?】
まず県民共済で保障されるものの全体像をお話ししてから具体的なことをお話ししていきますね。
福岡の県民共済には「生命共済」と「火災共済」があります。手頃な掛け金である程度の保障をカバーすることができます。「生命共済」で保障されるのは死亡保障と入院保障。「火災共済」は火災だけではなく落雷や水漏れ等々の様々なリスクに対し保障。地震に対してもある程度の保障がされます。それでは具体的に見ていきましょう。

【生命共済の保障内容~0歳から85歳までの保障~】
福岡 県民共済の「生命共済」では、入院や死亡保障が手頃な掛け金で0歳から85歳までの保障が得られます。年齢別に保障内容、月々の掛け金が異なりますので一つずつ見ていきましょう。

①「こども型」
・・・申し込み可能なのは0歳~満17歳までの「健康な」お子様です。保障されるのは0歳から18歳までとなります。「こども型」には2つのコースがあり、月額1,000円の「こども1型」コースと2,000円の「こども2型」コースがあります。18歳以降は同額の掛け金の「総合保障型」に自動継続となり、もし「入院保障型」や「総合保障型+入院保障型」を希望するときは別途健康上の告知が必要となります。

特長は以下の5つです。
・1日目からの病気やケガによる入院(最長360日分まで保障)、ケガによる通院も1日目から90日目までカバー。
・手術保障あり。健康保険が適用されない先進医療についても保障。
・こどもが第三者に損害を与えてしまった時の損害賠償も可能。
・扶養者である契約者が亡くなった場合も共済金を保障。(加入後1年未満、コース変更1年未満の増額分については保障対象外です。)
・剰余金が割戻金として戻ってきます。(平成26年度の割戻金は払込掛け金の22.38%
でした。つまり月額2,000円のコースだった場合、割戻金は5,371円でした。)

具体的な保障内容を一覧にしましたので参考にしてください。

  こども1型(月額1,000円) こども2型(月額2,000円)
入院(1日目から360日目) 1日5,000円 1日1万円
通院(1日目から90日目) 1日2,000円 1日4,000円
手術 2万・5万・10万・20万円 4万・10万・20万・40万円
先進医療 1万円~50万円 1万円~100万円
後遺障害(交通事故) 1級300万円~13級12万円 1級600万円~13級24万円
後遺障害(交通事故以外の不慮の事故) 1級200万円~13級8万円 1級400万円~13級16万円
死亡・重度障害(交通事故) 500万円 1,000万円
死亡・重度障害(交通事故以外の不慮の事故) 400万円 800万円
死亡・重度障害(病気) 200万円 400万円
死亡・重度障害(重度障害割増) 1回につき50万円 1回につき100万円
被害事故死亡 200万円 400万円
扶養者の死亡(交通事故・不慮の事故) 350万円 700万円
扶養者の死亡(病気) 50万円 100万円
第三者への損害賠償 1事故につき100万円まで 1事故につき200万円まで

②「総合保障型」「入院保障型」「総合保障型+入院保障型」
・・・申し込み可能なのは満18歳~満64歳の健康な人で、保障期間は18歳~65歳までです。掛け金によって保障額が変わります。それぞれ保障内容を見てみましょう。

○「総合保障型」
・・・特長は以下の5つです。
・1日目の入院から保障。(病気は124日分、事故は184日分まで対象)
・死亡保障、通院保障あり。
・掛金は加入時のままキープ。(年齢が上がっても変わりません)
・手術・先進医療・三大疾病・長期入院に備えられる特約が付加可能。
・剰余金は「割戻金」として戻ってきます。(平成26年度の割戻率は28.78%でした。)

具体的な保障内容は次の通りです。

  総合保障1型
(月額1,000円)
総合保障2型
(月額2,000円)
総合保障4型
(月額4,000円)
入院(事故) 1日あたり2,500円 1日あたり5,000円 1日あたり1万円
入院(病気) 1日あたり2,250円 1日あたり4,500円 1日当たり9,000円
事故による通院(14日以上90日まで) 1日あたり750円 1日あたり1,500円 1日あたり3,000円
後遺障害(交通事故) 1級330万円~13級13.2万円 1級660万円~13級26.4万円(60歳以上は1級500万円~13級20万円) 1級1,320万円~13級52.8万円(60歳以上は1級1,000万円~13級40万円)
後遺障害(交通事故以外の不慮の事故) 1級200万円~13級8万円 1級400万円~13級16万円(60歳以上は1級300万円~13級12万円) 1級800万円~13級32万円(60歳以上は1級600万円~13級24万円)
死亡・高度障害
(交通事故)
500万円 1,000万円(60歳以上は700万円) 2,000万円(60歳以上は1,400万円)
死亡・高度障害(交通事故以外の不慮の事故) 400万円 800万円(60歳以上は530万円) 1,600万円(60歳以上は1,060万円)
死亡・高度障害
(病気)
200万円 400万円(60歳以上は230万円) 800万円(60歳以上は460万円)

○「入院保障型」
・・・月額2,000円で次の保障が得られます。特長は以下の通りです。
・入院1日目から1日あたり1万円(60歳以上は7,500円)を保障。(病気の場合は124日目、事故の場合は184日目まで保障)
・手術や先進医療についても保障。
・掛金は加入時のまま。(年齢が上がっても上がりません。)
・がん・三大疾病・長期入院等の特約の付加可能。
・剰余金は「割戻金」として戻ってきます。(平成26年度の割戻率は払込掛金の28.78%でした。)

具体的な保障内容は次の通りです。

  18歳~60歳未満 60歳~65歳
入院 1日1万円 1日7,500円
事故による通院(14日以上90日まで) 1日1,500円 1日1,500円
手術 2.5万円・5万円・10万円 1万円・2万円・4万円
先進医療 1万~150万円 1万円~75万円
死亡・高度障害 10万円 5万円

○「総合保障型」+「入院保障型」
・・・より手厚い保障を求める方に用意されているプランです。総合保障型のプランと入院保障型のプランを組み合わせることにより、より厚い保障を確保することができます。特長を見てみましょう。
・日帰り入院から入院保障をカバー。(病気による入院は124日まで、ケガによる入院は184日分まで保障されます。)
・掛け金は加入時のまま上がりません。
・特約を付加することができます。(死亡、入院、三大疾病、がん、長期入院などのリスクに備えられます。)
・剰余金は「割戻金」として戻ってきます。(平成26年度は払込掛金の28.78%でした。)

具体的な保障内容は、それぞれのプランの組み合わせとなりますので上記の表を参考になさってください。例えば「総合保障Ⅰ型」+「入院保障型」の場合、事故による入院日額は12,500円になります。

③「熟年型」「熟年入院型」「熟年型+熟年入院型」
・・・満65歳~満69歳の健康な方が加入できる保障です。特長は以下の通りです。
・保障期間は最長85歳までとなっており、申し出がない限り自動更新されます。・加入時に健康上の告知、審査がありません。
・加入時の掛け金は更新後も上がることはありません。
・保障内容は②と同様ですが、年齢と共に保障金額が下がる、という特徴があります。ですからそのまま更新してもいいのかその都度確認することをおすすめします。(例えば熟年入院型は掛金が月2,000円なのは同じですが、1日あたりの入院保障は1万円ではなく5,000円、70歳からは3,500円、80歳からは2,000円というように下がります。)
・剰余金が「割戻金」として戻ってきます。

85歳まで健康上の告知なく保障を持ち続けられるのは魅力ですね。ただし上述しましたが、年齢とともに保障額が下がっていきますので、掛金は安くても更新してもいいのかどうかその都度確認していただければと思います。

④支払い対象とならない手術があるので注意しましょう!
・診療報酬点数が1,400点未満の手術
・創傷処理(すり傷、切り傷、刺し傷、裂き傷を治療すること)
・皮膚切開術
・デフリードマン(感染、壊死組織を切除し、他の組織へ感染しないようにする外科処置等のこと)
・骨または関節の非観血的整復術
・抜歯
・加入後1年以内の帝王切開

以上のものについては保障対象外となっています。ご注意ください。

福岡県民共済の【新型火災共済】

福岡県民共済には生命共済だけではなく家に関する保障である「火災共済」もあります。一般でいう「火災保険」にあたるものです。どのような内容となっているのか簡単に確認してみましょう。

①特長
・手頃な掛け金で保障が得られれます。(面積や住宅構造によって金額は変わります。木造等住宅の場合は1坪あたり住宅保障額は60万円となり、月額42円、年額480円です。鉄筋コンクリート造であれば、1坪あたり住宅保証額が70万円となり、月額30円、年額336円となります。この金額が基準となります。)
・再取得価額で保障。(加入額の範囲内にはなりますが、新しく取得した金額を保障されます。)
・見舞共済金等にも備えられます。
・24時間365日受付により、スピーディな支払を実現しています。
・剰余金は「割戻金」として戻ってきます。(平成26年度は払込掛金の35.20%でした。)

②具体的な保障内容
○火災・落雷・水漏れ等の場合
支払の対象となるのは以下のケースです。
・火災
・消防破壊、消防冠水
・破裂、爆発
・車両による衝突
・落雷
・他人の住居から水漏れ
・突発的な第三者による直接的加害行為(損害額が5万円未満の場合は除外)
・建物外部から物体の落下、飛来

基本的には住宅の70%以上が焼けた場合は「全焼」扱いとなり、加入額の全額が保障されます。(部分的な被害の場合は損害額相当になります。)しかし、加入額が加入基準額の70%を下回っている場合は加入割合に応じた保障となりますので、加入時に安易に保障額を決めない方がよいと思われます。

また家財の保障についてですが、再取得金額で評価され、加入額を限度とし、保障されます。

ところで見舞い共済金等、とは一体どのようなものなのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

・仮住まい等をするための臨時費用
・・・火災等共済金の20%相当。最高200万円まで。
・焼死等
・・・1人100万円。500万円まで。
・加入住宅以外での建物内で持ち出し家財が火災で損害にあった場合
・・・家財加入額の20%まで。最高100万円まで。
・加入住宅の火災等で第三者の建物や動産に損害を与えたときの「失火見舞費用」
・・・加入額の20%まで。1世帯あたり40万円までで最高100万円まで。
・借家での火災被害
・・・加入額の20%まで。最高100万円まで。
・第三者の建物や動産への漏水見舞費用
・・・加入額の20%まで。1世帯あたり40万円までで最高100万円まで。

○風水害等の場合
支払い対象となるケースは次の通りです。
・暴風雨
・旋風、突風
・台風
・高潮、高波
・洪水
・長雨、豪雨
・雪崩
・降雪
・降雹

風水害等の場合の見舞金については最高600万円までとなっています。床上浸水・風水雪害によって10万円を超える損害を被った時に支払われます。現在ではカーボートなどの付属建物等についても対象となっています。

○地震等の場合
地震等によって加入住宅が半焼もしくは半壊した場合に対象となります。具体的には
・地震
・津波
・噴火
が対象です。

地震等の場合の見舞金については加入額の5%の範囲内とされており、最高300万円までとなっています。地震等による加入住宅の被災を原因として、加入者もしくはその家族が亡くなったり重度障害になった場合には1人100万円、最高500万円までが支払われます。
火災保険についてはその住宅によって価値も変わってきますので、HPのシミュレーションを使って金額を確認してみていただければと思います。
福岡の県民共済について紹介してまいりました。お子様からご高齢の方まで、手頃な掛け金でかなりの範囲の保障が得られることがお分かりいただけたかと思います。「何も入っていないと不安」という方には特におすすめです。興味のある方はぜひ検討してみてください。

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