HOME » 保険の知識全般 » 女性特有の病気って何がある?
女性特有の病気になった場合の保険ってありますよね。乳がん、子宮系の病気は想像しやすいですが、実際に女性特有の病気って何があるのか調べてみました。
まず、妊娠悪阻といって一般的につわりと言われるものです。つわりがひどすぎると食べ物も食べれないという女性もいます。私の知人はつわりがひどくて妊娠中ほとんどを病院で過ごしていました。水を飲むのも難しく、点滴をしていたみたいです。つわりは個人差があるのでこればっかりは妊娠しないとわからないですよね。他にも妊娠中毒症や骨盤位(逆子)、切迫流産、切迫早産、帝王切開なども女性特有の病気だそうです。確かに、帝王切開は保険の適応になると聞いたことがあります。乳腺症、卵巣腫瘍、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症、慢性腎不全、慢性関節リウマチ、尿管結石、胆石症、生理不順や生理痛なども女性特有の病気です。やはり、胸と子宮に関係するものとあとは妊娠に絡んでくる病気が女性特有と言えます。
子宮内膜症はあややでお馴染みの松浦亜弥さんもなっていますが、子宮内膜症とは本来子宮内膜があるべき子宮膣以外の場所にできてしまう病気で大きな痛みを伴うこともあります。また、不妊症の原因とも言われていますが、子宮内膜症を治すには妊娠することが有効なんだそうです。不妊症の原因なのになんだか矛盾しているように思いますね。
看護師さんは夜勤や日勤、シフト制で休暇もバラバラなハードな仕事です。そのため、子宮系の病気にかかりやすく、妊娠しづらいという方も多いみたいです。
生命保険に加入するのが当たり前になっている世の中です。
しかし、仕事をしていない主婦の方は保険に加入していない人はけっこうたくさんいるんです。
家計の負担を軽くする為、旦那様が保険に加入しているから必要性を感じないからなど
理由は様々ですがやはり主婦でも保険には加入しておいた方がいいでしょう!!
子供がいる家庭であれば特に主婦である母親の存在は大きいです。
家事や子育ては母親にほとんど任せているという家庭多いのでは?
そんな母親にもしもの事があった時仕事をしながら家事や育児をこなすのは
大変です。
保険に加入していれば、病気や事故による入院の時
にお金の心配もありません。
保険内容によっては死亡保険などでお金が入ります。
お金に余裕があれば家庭が落ち着くまでは仕事を休むことも可能ですし
家政婦の協力を得ることもできます。
無職の人でも保険に加入することはできます。
しかし、被保険者にはなれても契約者にはなれないなどのケースもあります。
専業主婦は収入はありません。
ですから旦那様の収入によっては保険に加入できない場合もあります。
ある程度の収入が見込まれる家庭は主婦でも問題なく保険に加入することは可能です。
最近無料の保険相談などの多くありますので
ライフスタイルや自分の希望を伝えて加入できる保険を探してみるのが1番いいでしょう。
主婦でも家計に少しでも余裕があるのなら「もしも」にそなえて
保険に加入にしておくべき!
まだ保険に未加入の人は家族の為にも検討してみてはいかがでしょうか?