HOME » FP相談サイト一般 » 生命保険ドットコムの保険相談の口コミ~商品券7000円貰えます
保険会社社員、外交員、保険代理店社員、保険FP…世の中には「保険」に関わる人たちが多く存在しています。ですが、保険会社社員や保険会社の外交員と、生命保険ドットコムのような代理店の人たちとの違いはたったひとつ、それは「自社の保険商品だけを扱う」か「複数の保険会社の商品を扱うか」ということなのです。
保険会社の外交員は「自社の保険商品」を販売することで、手数料収入を得ることができます。それには「ライフプランニング」などという手法を積極的に使います。これは、独身者の場合、家族のいる30代の男性の場合、あるいは60代の夫婦の場合など、ある程度の「基本の保障額」を示しながら、保険を販売するものです。
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日本の保険会社は「生年月日」と「家族の名前」だけあれば、すぐさま保険設計書をつくることができます。あとは、自社の商品に当てはめて、お客さんに勧めるのが基本。ですが、それだけでは、保険は売れない時代に入っています。それは「ひとりひとりの人生は違う」ということが理由だからです。
子どもが2人いる30代夫婦もあれば、夫婦の年齢差が15歳離れて、連れ子が3人いるケースもありますし、また、50歳過ぎて子どもを授かる夫婦もいるわけです。そうなると、保険会社が想定している保障額の大きさや長さ(何歳まで保障がいるか)が、実際とは合わないことが増えてくるのです。
生命保険ドットコムは、いわゆる「保険セールスのプロ」を紹介するサイトです。ここでいうプロとは「保険会社などで実績を挙げ、代理店を立ち上げたり、代理店に所属した」ひとたちをいいます。保険会社の外交員ももちろんプロですが、10社から30社もの生命保険会社の商品を販売するのです。
口コミではよく「いまある保険を解約せず、他社の保険とを比較してメリットがあった場合に、『乗り換え』ることを勧められた」という話があります。また「部分解約」や「保険料の払込を止め、一定の保険金額で保障を続ける」などの方法を取った、という話もあるのです。
保険会社に長く勤めている場合、その保険会社独自の商品に愛着を持つプロもいれば、他社の保険を扱ってみたい、というプロもいるのです。特に個人よりも法人相手の商品の場合は、彼らには面白みが増えます。保険の裏話などを聞くなど、より詳しく保険を知りたい方には、生命保険ドットコムの紹介は、なかなか面白いのではないでしょうか。
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2005年(平成17年)4月1日に施行された「消費者保護法」の影響を一番受けた職業、それが生命保険の外交員、といわれています。従来の生命保険の勧誘方法は、企業回りの女性外交員が主役でしたが、個人情報保護法成立後は、気軽な企業への訪問がシャットアウトされてしまう事態が恒常化してしまいました。
会社という場所は、社員の卓上にパソコンや多くの営業資料がありますから、各社員の机を回って保険の勧誘を行う生保レディーは「個人情報」という宝の山を糧に契約を取っていたのですが、これが出来ないとなると、保険勧誘に関して大打撃となってしまうわけです。
これは、保険代理店に所属する外交員にも同じこともいえます。特に保険募集人と呼ばれる乗り合い代理店(複数の生命保険会社の商品を扱う代理店)の外交員は、従来の保険会社を退職し、自分の好きな会社の保険を自由に扱うメリットを享受していました。
ですが、これも金融庁の規制により、厳しいコンプライアンスや倫理規定、代理店の正社員化などの方針により、「保険FP」と称して保険サイトに登録するようになってきました。これは生命保険の外交員を「紹介します」というシステムであって、保険販売を行う会社にする必要はありません。
生命保険どっとコムの場合も、まさに「生命保険」を扱うプロと提携し、全国様々な地域の独立した保険外交員に顧客を紹介します。そのきっかけは「FPによる生命保険見直し無料相談会」です。
無料相談会に参加する仕組みは次の通りです。まず、生命保険どっとコムを見た人が、自分の名前や住所などをサイトに登録します。ほとんどの人は、このときは自分の加入している生命保険商品について相談したい…と考えていますから、気軽に申し込む程度でしょう。
その後、申込をした人の住所に近い場所にいる保険FPに生命保険どっとコムから連絡が入り、保険FPが申込人に直接連絡が入ります。この際に生命保険どっとコムがしっかり連絡を取り合う「つなぎ」を行いますので、問題はありません。
その後は申込人の自宅に保険FPが来るケース、あるいは近くの喫茶店などで相談を受けるケースなど様々ですが、大概は保険FPによる保険の仕組みの説明や、生命保険の組み立て方などの説明があり、申込人が希望すれば、次回にまた説明を聞くことになります。こうして、気に入った保険を新しく提示されれば、契約というケースもあるでしょうし、今のままのほうがいい、という結論もあるわけです。無理強いしないところが、こういった保険FPの相談会の良さといえます。
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