HOME » 保険の知識全般 » がん保険はFPに相談しよう、きちんと選んでリスク管理!
がん保険のかしこい選び方はなんでしょうか?一番よく知っているのは、実際に保険を使った方。つまりがん保険に加入していて、実際にがんになってしまった人でしょう。がんと宣告されたら、一時金100万円、一日入院10,000円…手術給付金が40万円、など、がん保険は医療負担の補填に役立つ保険といえるでしょう。
では、がん保険と一般の医療保険とはどう違うのでしょうか?がん保険は「がん専用」の保険です。一部の皮膚がんを除き、白血病や骨肉腫を含めてがん治療の費用に使えるのです。比べて、医療保険ですが、がんとがん以外の病気や怪我の治療の費用負担に使える保険です。ですから、最近はがん保険だけを持つよりも、一般の医療保険一本だけにする方も少なからずいるようです。
がん保険は掛け捨て。終身で保険料を払う必要があります。ですが、医療保険の場合は、60歳で支払いが終わり、その後は払わなくても保険が続けられるものもあります。老後の出費を抑えたい人には、意外にこういう医療保険を選ぶ場合もあるわけです。
これはあくまでも一例なのですが、がん保険を単品で加入するか、がんの特約のついた保険に加入するか、あるいは医療保険を加入するか…など、様々な選択肢があってもよいはずです。単純にがん保険の保険料を比較することも大事ではないでしょうか?
こうした疑問を持ったとしても、実際には誰に相談すればよいのか…これが非常に難しいのが現在の生命保険の加入の仕方です。
保険マンモスは、生命保険の代理店のひとつ。担当する保険外交員(FP)は全国におり、保険マンモスに登録をしています。ここでは顔写真入りで彼らのプロフィールもわかるシステムですから、非常に安心できます。中身は保険外交員ですから、十数社の生命保険の商品から、選んで保険契約に導いていくわけです。
ただ、中にはせっかく見直しを考えていた顧客に、あえて「今のまま継続したほうがいい」というアドバイスがあるのは不思議かもしれません。ですが、本物のプロは本当にお客さんの現状を考えると昔に加入したもの以上の商品が存在しないケースもある、ということを明らかにすべきなのです。
保険は年齢が若いほうが安く加入できます。いくら見直しとはいえども、結局なんとなく丸め込まれて高い買い物になってしまっては意味がありません。その上では、保険マンモスは代理店としては透明度の高いサービスを提供している、といえるでしょう。商品券もうれしい、はずですよね。